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「檸檬」梶井基次郎 あらすじ&偏見感想文  えたいの知れない不吉な塊は、丸善とともに粉葉みじんとなるだろうか? [読書]

主人公「私」は、今ある現実がなかなか受け入れらないので
現実逃避するために錯覚という方法で
「えたいの知れない不吉な塊」に決別を試みました。

生活が蝕まれている今、「えたいの知れない不吉な塊」が住み込んでいて
以前のお気に入りだった場所、丸善ですら
そこのすべてが借金取りの亡霊にみえるほど「私」を脅迫するのです。


心の闇
逃避する心


梶井基次郎の「檸檬」には
以前の私」とか「その頃の私」とか、
他に文法的には成り立たない表現があり
理解しずらい部分もあります。

①「その頃の私」→えたいの知れない不吉な塊に圧迫されていて、生活が蝕まれている

②「以前の私」→元気だったころ、丸善がお気に入りだった

③何がさて私は幸福だったのだ。→何はともあれ「私」は幸福だった

①~③を頭に入れて
逃避の世界で自己回復を試みるという
・「論理性より感性的な表現」を意識して
読むと入りやすいでしょう。


あらすじはいたってシンプルです。

その頃の私」はいつもえたいの知れない不吉な塊に圧迫されていました。
元気だったころの「以前の私」は
丸善がお気に入りで、いろいろ商品を眺めるのが好きだったのです。

生活がむしばまれたこともあり「その頃の私」は
以前の私」がお気に入りだった丸善を忌み嫌うようになっていました。
その頃の私」が好きだったものは
みすぼらしさを感じられる裏通りやおはじきなどを舐めること
特に果物屋は好きでした。

ある朝、私は果物屋で檸檬を1個購入しました。
檸檬のちょうどよい重さのおかげで、今までの憂鬱が嘘のように晴れ
街をふらふら歩き回り、気が付くと丸善の前に、、、

堂々と私は丸善に入りましたが、「その頃の私」の憂鬱な気分が戻ってきて
画集を取り出しては、元に戻す気力も無く更に憂鬱になっていきました。
私は持っていた檸檬のことを思い出すと、檸檬を買ったときの軽やかさがもどってきて
画集を手当たり次第に積み上げて城を作り
私はその城の頂に檸檬を載せました。
城の頂上にある檸檬の周囲だけ緊張感が漂うようでした、、、

私は檸檬を置き去りにして、丸善を出ました
あの檸檬が実は爆弾で10分後に大爆発すれば
と想像しながら、、、、、

はたして
えたいの知れない不吉な塊は、丸善とともに粉葉みじんとなるのでしょうか、、、、

誰しもが
ふと、これにも似た自己逃避的妄想に陥ることがあるかもしれません。




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料理初心者は卵料理から覚えよう! [食]

一人暮らしをしている中高年男性で
料理初心者は、どれくらいいるものなのでしょうね?

一人暮らしをしている中高年男性は5パターン。

・非婚
・単身赴任
・別居婚
・離婚
・死別

この中で、中高年になってからの
離婚、死別が理由で一人暮らしの男性に
料理ができない、あるいは不得意な人が多いと思われ
単身赴任者にも料理未経験者はいるかもしれません。

人生100年時代、現在はパートナーがいるとしても
いずれは「男の一人暮らし」かも?
生活の基本「衣・食・住」特に「食」は大切です。
「男の一人暮らし」には毎日のことで、健康を維持するためにも
自分の食事は自分で作る習慣を身に付けたいものです。


わたしの経験からすると
料理初心者は卵料理からチャレンジ!
がいいと思います。

高齢者の蛋白源としても、価格といい、手軽さといい
毎日食してもいいですね!

何といっても食材は卵だけであとは、調理法と調味料で
バリエーションがたくさんあります。
料理初心者が失敗しても、捨てることにはならないので
安心です。



最初は「ゆで卵」から
ゆで卵は完熟、半熟、温泉卵といった
ゆで加減で種類がありますが、簡単なのは完熟ゆで卵です。

ネットで「ゆで卵 作り方」などで検索すると
たくさん出てきます、お気に入りの方法で試してください。

わたしは
沸騰した湯で卵を15分から20分ゆで
火を止めてそのまま冷まします。
時間と火加減を意識していると
半熟卵ができる時間、温泉卵ができる時間なども
分かってきます。
新鮮な卵で作ったゆで卵は、殻がむきにくいことが多いので
買ってから、少し日数が経ったもので大丈夫です
新鮮なうちは「卵かけご飯」などで食べましょう。



ネットで検索すると卵料理の簡単な作り方はたくさんありますので
チャレンジしましょう
ゆで卵は付け合せでも単品でも超簡単です。

・単品で晩酌のつまみ
・空腹時のおやつ
・「卵サラダ」
 カットしたキャベツの千切り(スーパーで売っているもの)
 プチトマトを添え、カットしたゆで卵を付け合せ
 マヨネーズかドレッシング
・「卵トースト」
 ゆで卵を刻み、マヨネーズで和え、トーストに載せる

「ゆで卵」の次は
「スクランブルエッグ」にチャレンジしましょう!

スクランブルといっても、要は炒り卵です
時間がかからないので初めて料理するにはぴったりのメニューです。

・卵を2~3個ボールに割り入れ、塩、胡椒
 牛乳か豆乳少々入れて、かるくかき混ぜる
 フライパンを温め、サラダ油を少々
 (火加減に慣れるまで、フライパンはあまり熱くしないほうがいいです)
 フライパンに先ほどの卵を入れ、箸でゆっくりかき混ぜながら
 好みの大きさ、硬さになったら出来上がり。

ケチャップを添えて、トーストなど一緒にどうぞ!


炒り卵は肉の代わりに野菜炒めや焼きうどんに入れたりします



目玉焼き」の最も基本的な作り方です。

温めたフライパンに卵を落とし、塩、胡椒。
卵の白身の外側に少々のお水をまわし蓋をします(蒸し焼きにするわけです)
卵の黄身が好みになったら出来上がり。
白身の縁をカリカリにするには、縁にバターを塗って仕上げます。

わたしが作る「目玉焼き」の付け合せ

・ピーマンを縦に細切り、長ネギを長めに斜め切り
 沸騰したお湯をピーマンと長ネギ全体に軽くかけます。
 お湯を軽くきって、ピーマンと長ネギを目玉焼きに添えます。
 ピーマンと長ネギには好みで刻んだ鰹節をかけ
 ポン酢しょうゆで食します。

 ご飯のおかずにもあいますが、ビールのつまみにもどうぞ。


オムレツは強火で作ります、「オムレツ」が上手に作れたら
料理初心者は卒業です。
まずは「ゆで卵」「スクランブルエッグ」「目玉焼き」に
慣れましょう!

卵料理に慣れると
「カツ丼」や「親子丼」も作りたくなりますね。

料理は、作ることが楽しくなることがでどんどん上達します。
楽しくなる前に、少しだけ大変なことがあります。

一人暮らしの男にとって、面倒なのは「後片付け」。
こまめに料理の途中も、片付けらるものはどんどん片付けるように
すると、後が楽です。


冷やし中華に乗せる「錦糸卵」やテレビで紹介されるような
トロ~とした「オムレツ」など
チャレンジできるようがんばりましょう!

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